2022/07/07 第3回新入生セミナー×現応ラボ企画

  

 新入生セミナー×現応ラボ企画の第3回として、2022年7月7日に「企業・団体の事業活動、社会連携活動・SGDs活動に関するセミナー:駒沢大学に寄せる期待」と題し、対面で開催しました。

 

 現代社会・経済には多様な組織や企業が存在し、事業活動や社会連携活動を行っています。またSGDsに関する取り組みも盛んにおこなわれています。今回は複数企業からキーパーソンをお招きし、「会社概要」、「社会連携・SGDs活動」、「働き方・キャリア形成」、

「駒沢大学に寄せる期待」などについてお話いただきました。

 

ー活動報告ー

・16:00 開場

・16:20~16:25 司会より事務連絡

・16:25~16:55 参加企業・団体様による全体向けのご報告

①オイシックス・ラ・大地株式会社 様

②株式会社shabell(shabell Inc.)様

③ロート製薬株式会社 様

④一般財団法人NHKサービスセンター 様

⑤リコージャパン株式会社 様

・17:00~17:40 新入生セミナー受講生がブースを回遊

 

 

・オイシックス・ラ・大地株式会社 様

大きさが規格外、ふぞろい野菜等のフードロス削減、捨てられるものから新しい価値を生み出すUpcycleなど、SDGsへの取り組みについてお話しいただきました。

 

・株式会社shabell(shabell Inc.)様

 

・ロート製薬株式会社 様

 

・一般財団法人NHKサービスセンター 様

 

・リコージャパン株式会社 様

 

 

〜今回のラボを受けて〜

SDGsの実現に向けて取り組まれている活動や企業理念、働き方について企業様から質問を通しながら説明してもらい、詳しく理解することができました。特に、女性が働きやすい環境づくりに力を入れている企業様やサステナブルテールを目指す企業様のお話しは興味深いものでした。(学生広報委員 雨谷)

 企業の具体的なSDGsの取り組みを知ることができました。SDGsは一部の人の力では達成することができないので、より多くの人と協力していく必要があります。そのためにも、企業の具体的な取り組みを知るというのはSDGsについて考える良い機会になったと思います。(学生広報委員 大場)

2022/06/23 第2回新入生セミナー×現応ラボ企画

新入生セミナー×現応ラボ企画の第2回目として、2022年6月23日に「世田谷区の産業、その社会連携活動・SDGs活動に関するシンポジウム:駒澤大学に寄せる期待」を対面で開催しました。

 

駒澤大学が立地している世田谷区には多様な組織や企業が存在し、事業活動や社会連携活動を行っています。また近年話題となっているSDGsに関する取り組みも盛んに行われています。今回は3つの組織・企業からキーパーソンをお招きし、その活動内容を中心にお話しいただきました。

 

ー活動報告ー

・16:00  開場

・16:20〜16:25 司会より事務連絡

・16:25〜16:30 現応ラボ所長挨拶

・16:30〜16:55 世田谷区 経済産業部産業連帯交流推進課 主任 宮城正祐様のご報告

・16:55〜17:20 昭和信用金庫 営業支援部事業支援課 副部長 武藤章仁様のご報告

・17:20〜17:45 dot button company 株式会社 (SETAGSAYA PORT事務局)代表取締役 中屋祐輔様のご報告

 

 

世田谷区 経済産業部産業連帯交流推進課 主任 宮城正祐様

教育や子育て支援や世田谷区を拠点とした事業者を支援するせたからープロジェクトなど世田谷区役所がどのような活動をしているのかを詳しくお話していただきました。

 

 ・昭和信用金庫 営業支援部事業支援課 副部長 武藤章仁様

”地域存続なしに銀行の存続はない”と掲げるほど地域に密着した昭和信用金庫の中小企業、小規模事業者を対象としお客様ニーズが課題となっている事業支援活動や経営再生支援活動の内容を詳しく説明していただきました。

 

dot button company 株式会社 (SETAGSAYA PORT事務局)代表取締役 中屋祐輔様

自治体=企業。挑戦者と応援者を繋ぐことでコミュニティを形成し、事業を始めるきっかけを作り、ビジネスの輪を広げていくというプロジェクトについてお話しいたただきました。

 

〜今回のラボを受けて〜

それぞれの企業様が様々な社会貢献につながる活動、地域に寄り添った取り組みを積極的に行っていると知り衝撃を受けたとともにユニークなプロジェクトやSDGsに関する取り組みのお話を聞き非常に刺激をもらいました。また、講話でお話ししていただいたように学生のうちに色々なプロジェクトに参加し、直接触れ挑戦してみたいと思いました。(学生広報委員 雨谷)

様々な企業が私たちの生活を支えているということを実感しました。大学が立地している地域であるということもあり、世田谷区役所の活動についてのお話がとても興味深かったです。(学生広報員 大場)


2021/12/18 2021年度ラボ総会

2021年12月18日(土)13時〜14時、駒澤大学駒沢キャンパス3号館3-207教室で、2021年度現代応用経済学科ラボラトリ総会を開催いたしました。

 

●司会 駒澤大学経済学部教授 現代応用経済学科ラボラトリ事務局長 松本典子

●挨拶 駒澤大学経済学部教授 現代応用経済学科ラボラトリ所長 長山宗広

 

~第一部 活動報告会~

 

○運営委員の紹介

駒澤大学経済学部の明石英人教授、大前智文教授、松田健教授、山田雅俊教授、吉田健太郎教授をご紹介いただきました。

 

○応援団の方々の挨拶 

 

○研究員の方々の紹介

 

○学外研究員についての説明

プロジェクト型研究員とプラットホーム型研究員について説明していただきました。

 

○研究員の新規登録について

 駒澤大学経済学部現代応用経済学科・ラボラトリ研究員受け入れに係る取引内規についての説明をしていただきました。

 

~第二部 学外研究員の方の活動報告~

3期・4期目の主な活動

 

○ラボのロゴマークについて

応募していただいた方々には参加賞を贈呈いたしました。

ラボのロゴマークとして採用するものはなかったので、来期の再募集を検討しています。

 

○活動報告

・三茶ワークカンパニー株式会社共同代表 吉田亮介様

三茶ワークカンパニーのこれまでの取り組みやプロジェクトや会社概要、2022年に取り組みたいことについてお話ししていただきました。

 

・Emit合同会社代表 服部達哉様

会社概要や学外研究員として地域ブランドをテーマに研究を行うこと、キャラクターコンテンツ✕キャンプの新たな企画のことなどのお話をしていただきました。

 

・株式会社Be...  代表取締役社長 高橋美樹様

社会課題を解決する企業となるために、美容業界の中でポジショニングや社会状況を踏まえたサービスの工夫などについてお話ししていただきました。

 

~今回のラボ総会を受けて~

普段知る機会があまりない会社のやってきたことと今後の展望が知れる興味深いものでした。(学生広報委員・片岡)

実際に多くの企業の方々がこのラボに参加してくださっていることを初めて対面の総会で知り、企業の方の活動報告など普段聞けないことが聞けて興味深かったです。(学生広報委員・深澤)


2021/12/18 駒澤大学社会連携ゼミ交流会

2021年12月18日(土)14時〜16時に、駒澤大学駒沢キャンパス3号館の種月ホールで駒澤大学社会連携ゼミ交流会を開催しました。

 

 

それぞれのゼミの特徴や研究についての発表を行い、ゼミ同士で交流を行いました。

 

文学部社会学科 李妍焱ゼミ、経済学部経済学科 山中達也ゼミ、経済学部商学科 小西宏美ゼミ、経済学部商学科 中濟光昭ゼミ、経済学部 現代応用経済学科 長山宗広ゼミ、経済学部 現代応用経済学科 松田健ゼミ、経済学部 現代応用経済学科 松本典子ゼミ、経済学部 現代応用経済学科 吉田健太郎ゼミ、経営学部経営学科 鹿嶋秀晃ゼミ、経営学部経営学科 中村公一ゼミ、経営学部市場戦略学科 青木茂樹ゼミ、経営学部市場戦略学科 菅野佐織ゼミ、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

 

~ゼミ交流会に参加して~

今年の様々なゼミの活動・研究について知れ、とても面白く、勉強になりました。また、研究発表をする場の空気感を知れる良い機会でした。(学生広報委員・片岡)

多くのゼミの活動を発表していただき、現代社会の新たな取り組みなど知らなかったことを知ることができました。ゼミごとで発表の仕方に工夫などがあり、勉強になりました。(学生広報委員・深澤)


2021/12/11  駒澤大学経済学部吉田健太郎ゼミ・ 現代応用経済学科ラボラトリ主催 オンラインシンポジウム

 

20211211日(土)16時より「産学連携と開かれた学問」というテーマで、オンラインシンポジウムが行われました。

 

●総司会・冒頭挨拶:駒澤大学 経済学部教授 吉田健太郎

 

●第1部「産学連携プロジェクト実践例の紹介」 

        

                                            

・1班 ウィズコロナ・アフター・コロナにおける飲食業の商品開発・販売戦略

(連携企業:ピーエスコープ ラ・メゾン様、連携先:自然菜園あかね空様、コメンテーター:東京ハーベスト様)

実践例から企業が持続的な発展をするにはどうすればいいか、SDGs等を絡めながら説明していただきました。

 

・2班 持続可能な地域活性化につながる体験型観光の仕組み構築(連携企業:蔵屋鳴沢様、Emit様、コメンテーター:富士宮やき

    そば学会様)

   実践例からどのようにすれば企業と顧客による共創価値が生み出せるかについて説明していただきました。

 

・3班 学生と企業双方の成長を実現する海外インターンシップの仕組み構築(連携企業:プライムマンパワー・ジャパン様)

   実践例から学生と企業の両方に良い海外インターンシップの仕組みについて説明していただきました。